***お知らせ***
ブログを引っ越しました。
過去の記事も移行しています。
以下リンクを貼っておきますので、ご興味のある方は新居のほうにも来ていただけると嬉しいです。
今後の更新は引っ越し先のみ行う予定ですが、はてなブログの過去の記事は一応そのまま残しておきます。
ではでは。
【飼育図鑑】ネオンテトラ・カージナルテトラ
小型カラシンの代表格がネオンテトラやカージナルテトラです。
写真右側にいるのがネオンテトラ、左上にいるのがカージナルテトラです。
背中が青、腹が白、尻が赤の3色なのがネオンテトラ、背中が青、腹から尻が赤の2色なのがカージナルテトラですね。
それ以外にもショップに行くと小型カラシンは本当に様々な種類がいます。
飼育はそれほど難しくないと思いますが、自分は油断して過去かなりの数を☆にしてしまっています。環境変化には弱い魚なので飼育環境の維持には注意が必要です。
飼育環境
45cm水槽で10匹ほど飼育しています。体長は3,4cmくらいです。
水質:弱酸性(pH6前後)
水温:26℃
エサ
口が小さいのでテトラ用のエサをあげましょう。
ウチではテトラプランクトンとテトラミンスーパーをあげています。
特にテトラプランクトンは食いつきもよくお勧めです。
価格:486円 |
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混泳
大人しい魚なので色々な種類と混泳可能です。
当然肉食の魚にとってはテトラが格好のエサになってしまうので混泳は避けましょう。
ウチでの混泳実績
・コリドラス全般
・グラミー全般(小型)
・プラティ全般
・小型プレコ
基本的にどんな魚でも混泳可能です。
病気
過去自分が☆にした経験のある病気です。
・白点病
・ネオン病
・寄生虫
・pHショック(pHショックは病気ではありませんが)
小さな魚なので、病気になってしまうと救うのは難しいです。
病気にならない環境維持を心がけましょう。
【飼育図鑑】レッドライントーピードバルブ
飼育1年半くらいになります。
購入時は5cmくらいでしたが、現在は10cmまで育っています。
写真ではわかりませんが、コイの仲間だそうでちっちゃなヒゲが生えています。
特段飼うのに難しい点もなく、赤色のラインがカッコいいので初心者にもオススメです。
飼育環境
泳力が強いので90cm水槽以上推奨という情報も見かけますが、ウチは3匹いたときは60cm水槽、1匹飼育で45cm水槽ですが特に問題ありません。
水質:弱酸性(pH6前後)
水温:26℃から28℃
エサ
なんでもよく食べます。
ウチでは乾燥アカムシ、金魚のエサ、テトラ用のエサなどこの魚用のエサというより混泳している魚用のエサを食べています。
混泳
同種で追いかけっこをしますがあまり気にしなくていいと思います。
他の魚をイジめるということもほとんどありませんので、同じ水質で飼育可能な種であれば混泳は問題ありません。